ALTER TABLE
説明
ALTER TABLE は 既存のテーブルを修正します。以下を含みます:
- テーブル、パーティション、ロールアップ、または列の名前変更
- テーブルコメントの修正
- パーティションの修正(パーティションの追加/削除とパーティション属性の修正)
- バケッティング方法とバケット数の修正
- 列の変更(列の追加/削除、列順の変更、列コメントの変更)
- ロールアップの作成/削除
- インデックスの作成/削除
- テーブルプロパティの修正
- アトミックスワップ
- 手動データバージョンコンパクション
- 主キー永続性インデックスの削除
ヒント
この操作には、対象テーブルに対する ALTER 権限が必要です。
構文
ALTER TABLE [<db_name>.]<tbl_name>
alter_clause1[, alter_clause2, ...]
alter_clause には次の操作が含まれます: 名前変更、コメント、パーティション、バケット、列、ロールアップ、インデックス、テーブルプロパティ、スワップ、コンパクション。
- 名前変更: テーブル、ロールアップ、パーティション、または列の名前を変更します(v3.3.2 以降でサポート)。
- コメント: テーブルコメントを修正します(v3.1 以降でサポート)。
- パーティション: パーティションプロパティを修正、パーティションを削除、またはパーティションを追加します。
- バケット: バケッティング方法とバケット数を修正します。
- 列: 列の追加、削除、並び替え、列のタイプの変更、コメントの変更
- ロールアップ: ロールアップを作成または削除します。
- インデックス: インデックスを修正します。
- スワップ: 2つのテーブルをアトミックに交換します。
- コンパクション: ロードされたデータのバージョンをマージするために手動でコンパクションを実行します(v3.1 以降でサポート)。
- 永続性インデックスの削除: 共有データクラスタの主キーテーブルの永続性インデックスを削除します(v3.3.9 以降でサポート)。