partitions

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partitions はテーブルパーティションに関する情報を提供します。

partitions には以下のフィールドが提供されています:

Field	Description
TABLE_CATALOG	テーブルが属する catalog の名前。この値は常に def です。
TABLE_SCHEMA	テーブルが属するデータベースの名前。
TABLE_NAME	パーティションを含むテーブルの名前。
PARTITION_NAME	パーティションの名前。
SUBPARTITION_NAME	PARTITIONS テーブルの行がサブパーティションを表す場合、サブパーティションの名前。それ以外の場合は NULL。NDB の場合: この値は常に NULL です。
PARTITION_ORDINAL_POSITION	すべてのパーティションは定義された順序でインデックス付けされ、1 が最初のパーティションに割り当てられた番号です。パーティションが追加、削除、再編成されるとインデックスが変更される可能性があり、この列に表示される番号は、インデックスの変更を考慮した現在の順序を反映しています。
PARTITION_METHOD	有効な値: RANGE, LIST, HASH, LINEAR HASH, KEY, または LINEAR KEY。
SUBPARTITION_METHOD	有効な値: HASH, LINEAR HASH, KEY, または LINEAR KEY
PARTITION_EXPRESSION	テーブルの現在のパーティションスキームを作成した CREATE TABLE または ALTER TABLE ステートメントで使用されたパーティショニング関数の式。
SUBPARTITION_EXPRESSION	テーブルのサブパーティショニングを定義するサブパーティショニング式に対して PARTITION_EXPRESSION がテーブルのパーティショニングを定義するために使用されるのと同様に機能します。テーブルにサブパーティションがない場合、この列は NULL です。
PARTITION_DESCRIPTION	この列は RANGE および LIST パーティションに使用されます。RANGE パーティションの場合、パーティションの VALUES LESS THAN 節に設定された値が含まれ、これは整数または MAXVALUE です。LIST パーティションの場合、この列にはパーティションの VALUES IN 節で定義された値が含まれ、これはカンマで区切られた整数値のリストです。PARTITION_METHOD が RANGE または LIST 以外のパーティションの場合、この列は常に NULL です。
TABLE_ROWS	パーティション内のテーブル行の数。
AVG_ROW_LENGTH	このパーティションまたはサブパーティションに格納されている行の平均長さ（バイト単位）。これは DATA_LENGTH を TABLE_ROWS で割ったものと同じです。
DATA_LENGTH	このパーティションまたはサブパーティションに格納されているすべての行の総長（バイト単位）。つまり、パーティションまたはサブパーティションに格納されているバイトの総数です。
MAX_DATA_LENGTH	このパーティションまたはサブパーティションに格納できる最大バイト数。
INDEX_LENGTH	このパーティションまたはサブパーティションのインデックスファイルの長さ（バイト単位）。
DATA_FREE	パーティションまたはサブパーティションに割り当てられたが使用されていないバイト数。
CREATE_TIME	パーティションまたはサブパーティションが作成された時間。
UPDATE_TIME	パーティションまたはサブパーティションが最後に変更された時間。
CHECK_TIME	このパーティションまたはサブパーティションが属するテーブルが最後にチェックされた時間。
CHECKSUM	チェックサム値がある場合、それを表示します。それ以外の場合は NULL。
PARTITION_COMMENT	パーティションにコメントがある場合、そのコメントのテキスト。ない場合、この値は空です。
NODEGROUP	パーティションが属するノードグループ。
TABLESPACE_NAME	パーティションが属するテーブルスペースの名前。